名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

山崎沢之右衛門の行動、日付が変では、それとも日帰り

宝永5年3月3日。
巳(午前9時)過ぎ、文左衛門は瀬左・政之右・段之右・久弥・文右とともに瀬古の石山に出かける。
それから竜泉寺へ向かう。
途中酒などを頂き、とても興が乗って面白かった。
帰りに木ヶ崎でまた酒を頂く。
夕暮れに帰る。

乱心により牧沢団右衛門が死ぬ。

昨日、山崎沢之右衛門が安藝へ出かけ、使いを勤める。
昨日、江戸へ帰る。