名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

150本とはかなりの量

宝永2年9月5日。
文左衛門は治兵衛に頼み、小榑(材木)150挺を手配する。
今朝、召仕を遣わし、車1台で取り寄せる。
治兵衛のところまで白鳥から届け賃は300文。
鈴木七兵衛を又従兄弟粕谷忠右衛門に預けることとなり、この夜、引き取る。