名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

10日も準備期間があれば大丈夫だろう

宝永2年閏4月12日。
野呂増左衛門が10日の準備で、22日に江戸へ発つように仰せ付けられる。
大工善治郎、源介、与左衛門の3人、町からの大工30人を召し連れると。
霊仙院様霊屋が焼失したため。