名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

何たる不幸

宝永1年3月29日。
戌(午後7時)過ぎ、早川十右衛門屋敷の小屋から火が出て焼失する。
去年の火事の後、小屋だけを建てたが、その小屋が残らず焼失する。