名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

距離の割に家はまばら

元禄16年3月21日。
丑半(午前2時)、枇杷島橋の向かい側、小田井向かう道の両側1町半(1町は約100メートル)程が焼失する。
棟数は28ほどある。
明け方に消し止める。