名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

昔のコントによくありました

文政5年8月14日。
夜5時(午後8時)、橘町吉良屋某から火が出る。
9軒が焼失し、7軒を壊す。
9半時(午前1時)に鎮火する。
この時、運水組の者が同心に殴られ、こちらも仕事中だと水を浴びせると、同心には全くかからず、町奉行の田宮殿にざぶんとかかったと。