名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

大気の状態が不安定

文政5年6月12日。
朝、地震があり、昼8半時(午後3時)過ぎから大きな雷が鳴る。
同13日、雷が鳴る。
風雨が激しく、6(午前6時)前頃、古渡橋西杁普請場で落雷で火が出る。
鳥(烏)森あたりにも落ちる。
マデ(ママ)