名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

鉄砲がそれほど売れるとは思えないし、ここから旧字は新字にします

元禄14年7月26日。
鉄砲屋林半九郎が乱心する。
松屋半九郎のこととも。
少し喉を傷つけ、林一郎左衛門、同権右衛門に御預けとなる。
甚だ困窮していたと。