名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

庄屋に恨みでもあったのか

元禄13年12月28日。
近頃、上条村の側鳥居松の百姓が持仏堂にいた庄屋兵八の首を切り落とし、自害する。近頃、矢田の百姓が首を吊る。