名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

鳴弦とは邪気払いです ここから御という文字が省けるところは省きます

元禄12年10月11日。
朝倉忠兵衛が大曽根下屋敷でこの夜鳴弦を行う。
今までの大公の居間がよくないとのことで新たに造ったため。
かつ武運のためと。