名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

よほど風が強かったのか

元禄9年7月20日。
明け方前から雨が降る。
1日中、雲は乾(北西)へ流れ、東風が吹く。
文左衛門は風よけを設ける。
巳刻(午前9時)まで時々雨がふるが、その後、曇る。