名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

やはり感染症は恐ろしい

元禄7年9月12日。
この夜、関円右衛門の母が痢病(赤痢)で死ぬ。
先日死んだ母の母も痢病(赤痢)で死んでいた。
母はこれを看病し、帰ってきてから起き上がることができなくなっていた。
大光寺にて弔う。