名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

出血多量か

元禄4年2月11日。
金神の方に薪小屋を作るために(竹腰)龍助上屋敷で雇っていた大工がくるぶしを釿(ちょうな・手斧)で切ってしまったので駕籠で家へ帰す。
するとそのまま死んでしまう。
親には金1両を与え取らせる。