名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

逼塞期間は減給ってことか

宝永6年1月6日。
城の作事・修復が江戸から許される。
5ヶ年の間で出来上がるはずと云々。

取田次郎左衛門逼塞を許され、出仕する。
昨年冬の切米は受け取らなかった。
朝倉忠兵衛地方200石、田中宗円150石、村瀬幸介100石、諏訪部源右衛門150石。
いずれも地方(知行地)を下される。