名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

大丈夫か

宝永5年10月27日。
本丸の番加藤紋左衛門は夜に中風となり、言語が聞こえず足が立たなかった。
鉄門まで背負われて出た。
相番は小川善兵衛、井上文右衛門。