名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

文左衛門の役料の売り払いに比べるとかなり高価

宝永5年6月24日。
一色茂左が言うには、公の餅米が不足して町人に入札をさせた。
1両で3斗8升と云々。
おおかた選りすぐりのもの。