名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

この人はこの時期に何をしているのだろう

宝永4年10月22日。
文左衛門は下屋敷帰り、ひどく酔っていたので瀬左・平右と共に安井堤から山田へと廻る。
堤があちこちで長く裂け、あるいは沈んで潰れるところも多かった。
申(午後3時)頃に出発し、家に酉半(午後6時)に帰る。