名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

職務怠慢ってこと

宝永4年8月12日。
夜、佐兵衛という者が牢を抜け出し、行方が分からなくなる。
このため牢奉行加藤伴右衛門は預けられる。
町奉行足軽が4人ずつ番をし、9月末に追放となる。