名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

今でも三河では竜巻がよくある

宝永3年10月6日。
辰(午前7時)前、瀬左へ誘われ、鴨・酒などを頂く。
その後大曽根へ天目伏せに出かける。
未(午後1時)過ぎに帰る。
少し前から三州のうち松平主水の領分では竜巻が起こり、強風が吹き、民家を壊すと。