名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

コケちゃいましたではなかった

宝永3年10月5日。
この日から七日の朝まで性高院で松寿院様の法事を出雲守様(松平義昌)から仰せ付けられる。
公の役人に手助けを頼まれることはなし。
7日の朝、公から名代を成瀬修理が勤める。
香典20枚、修理はその時転びそうになると。
津守様(松平義行)から香典は3枚。