名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

高須からこのルートで名古屋へ向かったんですね

宝永3年3月28日。
津候(松平義行)が高須を発駕される。
甚目寺通りから日比津へ向かい、納屋橋から天王崎を通り、性高院に立ち寄る。
松寿院様牌前に参詣し、ついでに薩摩様牌を拝礼する。
蕎麦切が出される。
それから東輪寺へ寄られ、蕎麦切が出される。
熱田に泊まられる。
夜になって到着される。