名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

藁葺きとか板葺きは手入れが大変

宝永3年8月9日。
この日文左衛門は板返し(板葺きの屋根を葺き替える)を行う。
葺き師を雇い、長屋のほかは残らず板返しを行う。
2分(1分は約3ミリ)ほどの板を買う。