名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

宝永2年12月の天気です

宝永2年12月4日。
夜、風が吹き、わずかに雪が降る。
宝永2年12月5日。
晴。昼前後雪が降って止み、晴れる。
宝永2年12月6日。
夜、わずかに雪が降る。
宝永2年12月8日。
夜半過ぎから雪が降る。寒さが厳しい。
宝永2年12月9日。
雪が降り、積雪は4寸(1寸は約3センチ)になろうとする。巳(午前9時)過ぎに止む。薄く日の光が現れる。昼前、またしばらく雪が降る。その後降ったり止んだりする。1晩中雪が降り、寒さが厳しい。
宝永2年12月10日。
明け方、屋根の上に雪が5寸(1寸は約3センチ)ほど積もる。終日雪が降る。しかしすぐに溶けるので多くは積もらず。夜には止む。
宝永2年12月11日。
晴、夜わずかに雪が降って止む。
宝永2年12月12日。
晴。
宝永2年12月18日。
快晴。
宝永2年12月21日。
夕暮れから雨が降る。1晩中降り続く。
宝永2年12月22日。雨。巳(午前9時)から止む。その後晴れる。
宝永2年12月27日。
薄曇。夕暮れから雨が降り、ジメジメする。風がまた吹く。
宝永2年12月28日。
雨が止む。曇。