名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

太平の世だから勤められのかも

宝永2年5月18日。
屋敷奉行手代本締井上藤右衛門は36年つつがなく勤め、その上本締帳役を勤めることがお耳に入り、褒美として銀子2枚が下される。