名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

冬はやはり火事が多い

元禄15年1月17日。
亥(午後9時)過ぎ、納屋で小さな家1軒が焼ける。
尾頭で竹本筑後、橘町でからくり上手の大森市郎太夫たちが操りを行う。