名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

文左衛門、残念

元禄14年7月15日。
4分の月食がある。
戌(午後7時)から亥(午後9時)までだったが、西国では見ることができなかった。宵のうちは雲があり、文左衛門は見ることができなかった。
その後、晴れた。