名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

一体何があったのか

文政4年7月23日。
夜9時(午前0時)過ぎ、伏見町下の突き当りで女が斬られる。
女は御園堀切西南角山本の召仕で、男は御園下服部氏の中間。
この男千代くら屋で酒を呑み、この突き当りで斬ったと。
そこから在所小幡村へ行き、首を吊る。