名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

勝手に殺していいのか

元禄10年1月5日。
亥刻(午後9時)、文左衛門の住む町の北側で盗人が入ったと騒ぎになる。
平野彦三郎のところへ入ったのを密かに叩き殺し、偽って隣へ逃げたと告げたため。
西の方まで騒ぎ出すと。。