名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

もしかして恋愛

元禄9年5月24、5日頃。
定光寺で修行する2人が何も持たずに逐電する。
龍泉寺で支度をし、鼻紙などを所望し、鹿田村へ行ったと云々。
1人の僧は、24、5。
もう1人の僧は、12ばかり。