名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

これも隠ぺいですね

元禄9年5月3日。
雨が降るが、卯半点(午前6時)には止む。
その後も時々雨が降る。
辰刻(午前7時)、藤源太左衛門が中間2人に軽い傷を負わせる。
1人は若党とも。
向かいの柳生兵助のところへ立ち退くと。
家老が乱心してのこととする。