名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

冷酷だなあ

元禄9年1月28日。
晴天。
戌刻(午後7時)、僕善介が鈍いので文左衛門は杖で善介を叩く。
善介は落ち込み、文左衛門が奥へ入った後、立膝をついて脇差をかまえたと。
笑うべきことであった。