名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

また操りかい

元禄8年3月13日。
晴天。
加藤平左と文左衛門は児玉へ行き、操りを見物する。
行きは志水から、帰りは片場から。
演目は河内通(かわちがい)。
札銭40。
場銭へり取(ござ)1枚分7分。
申2刻(午後3時過ぎ)に帰る。