名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

これには納得

元禄6年11月13日。
岡龍景が簡略廻りの輩の羽織に柿色を用いるのはなぜかと尋ねた。
答えは、師に尋ねると簡略の年数は8年で極めるからと。
いわゆる桃栗3年柿8年とはこのことであると。