名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

何のためにこんなことを

元禄4年12月22日。
夜明け、相原源兵衛の門際に苴(つと・わらなどで包んだもの)ひとつが捨て置かれる。
屋敷の中へもひとつ放り込まれる。
包まれていたのは犬の骨だったと。