名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

これは心配で寝れない

元禄4年7月5日。
4日深夜、かすかに雷の音を聞こえる。
時に激しい雷で戸障子が震え、風が吹きすさび、雨が流れ落ちる。
朝になっても雨は止まず。