名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

それでも自殺はよくない

元禄3年2月12日。
朝、大村十右衛門が自殺する。
昨年、江戸の政次郎喧嘩であれこれあり、父十兵衛は死んでしまった。
しばらくしてまたこのようなことがおこる。
何たる不幸であろうか。