名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

天罰

貞享4年6月17日。
夜、矢田の辺りで盗人を袋叩きにして半殺しにする。
盗人は18日・19日の2日で白壁町辺りを1歩ずつ進みながら、所々で倒れる。
しかし、ついには頭の傷で死んでしまうと。