名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

でも苦しんだ様子もないので幸せな死に方かも

宝永4年7月5日。
戸田孫兵衛は昨日増田(欠字)のところへ碁をうちに出かけ、卒中なのか息が途絶える。
帰宅し、今朝死んでしまう。