名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

9分も欠ければかなりの日食

宝永1年11月1日。
9分の日食で、申の初刻(午後3時)に西の方が欠け始まる。
申下刻(午後5時)には最も欠ける。
半分欠けて日は沈んでいく。
西国では元に戻ってから日が沈む。