名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

働かんかい

宝永1年7月13日。
申(午後3時)から文左衛門は瀬左・加兵と古井村へ出かける。
池の端で月を鑑賞する。
(後略)
大須で和泉屋十三郎の狂言、ほかに芝居が2本行われる。
1本は今織(金襴)を織る婆。
もう1本は竹田の手代による碁盤人形使い