2023-09-10 働かんかい 鸚鵡籠中記 宝永1年7月13日。申(午後3時)から文左衛門は瀬左・加兵と古井村へ出かける。池の端で月を鑑賞する。(後略)大須で和泉屋十三郎の狂言、ほかに芝居が2本行われる。1本は今織(金襴)を織る婆。もう1本は竹田の手代による碁盤人形使い。