名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

台風なみの強風

文政7月2日。
熱田では風が強く、夕方、神馬前の松が1丈(1丈は約3メートル)ばかり上の方で折れて大地へ落ちる。
大きな音がした。