名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

流れ星というよりは隕石

文政1年2月20日。
夜6半時(午後7時)、大きな光物が艮(北東)から坤(南西)へと飛んでいく。
その明るさは昼間のようで、その音は雷電に似ていた。
3月2日夜9時(午前0時)にも小さな光物が飛んでいく。