名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

いつの時代も悩みはある

元禄9年6月24日。
曇、時々雨。
未半刻(午後2時)から急に雨が降り始め、乾(北西)の方角に雲が流れ、風が吹く。渡辺監物が病気と称して引きこもる。