名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

これも晴れの舞台ですね

元禄7年11月10日。
曇っているが、時々晴れる。
御黒門の向かいの矢場で公は御的を御覧になる。
午1点(午前11時過ぎ)、公は西の小門から出られる。
的が終わり、未の刻(午後1時)前に御城へお帰りになる。