名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

親が口出しすることではない、ちなみに淵龍院ではなく圓龍院では

元禄3年9月20日。
荒子の淵龍院仁王門の脇で男が女を切り殺して自殺する。
男は荒子村の百姓の子でこの女を女房にと思うが、親は許してくれなかった。
そのため切り殺したと。