名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

仲間割れか

貞享5年7月21日。
鍋屋町裏町で清須神明社神主の子である沢井三左衛門歩行の者が、仲間の桑名者を切り殺して立ち去る。