名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

2022-07-04から1日間の記事一覧

人知れず自殺をする

貞享5年7月30日。千丈の弟子晴天が山あいの池に身を投げて死ぬ。

仲間割れか

貞享5年7月21日。鍋屋町裏町で清須神明社神主の子である沢井三左衛門歩行の者が、仲間の桑名者を切り殺して立ち去る。

ブラックな雇い主

貞享5年7月18日頃。太田甚三郎が草履取りを手討ちにする。

花畑って地名ですかね

貞享5年7月18日。佐藤新五右衛門が草履取りを花畑で手打ちにする。

罰が当たってる

貞享5年7月18日。夜、水谷九左衛門が馬屋の者を手討ちにする。自らも左の肘を傷つけてしまう。9月初めには完治し、勤めに出る。

1軒で済んで良かった

貞享5年7月1日。平田院地子の家1軒が焼失する。