名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

今の当て逃げか

貞享3年7月25日。
戸山竹隠の六尺(下僕)どもが竹隠に御預けとなる。
8月2日には許しが出て元通り仕える。
車を引いている時、伝馬町の札を引っかけ壊したためと。
この札はさこ(栄生)町と云々。