名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

礼儀は大切

宝永4年4月25日。
芝山外記が熱田へ向かう。
これは日光への礼幣使が熱田に泊られるため。
毎年宰相は日光へ行かれ、大樹(将軍)から銀100枚と太刀を下される。