名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

門跡の火の不始末

文政6年11月15日。
京都本山東本願寺門跡の居間から出火し、本山は残らず焼失したと早打ち(急使)がやって来る。